なるように、なる

徒然なつぶやき、備忘録です。

2017-01-01から1年間の記事一覧

C++にPythonを組み込むメモ(Boost.python)

C++からPythonを呼びたいのです。 逆に比べると大分ニーズが少ない。 以下を参考にさせて頂きました。 Embedded Python in C++ / C++からPythonスクリプトを呼び出す - Qiita Boost.PythonでC++からPythonの関数を呼び出す C++からPythonを叩きつつ、boost.n…

Boost.python/Boost.numpyを使いたい

openFrameworksを使い始めました。 そうしたらC++からPythonを呼び出したくなってきた。 以下の記事を参考に、Boost.pythonをインストールしたのでその記録。PythonからC++を呼び出してnumpyを使う - TadaoYamaokaの日記 Boost.PythonおよびBoost.NumpyをWin…

タブラの音を学習させた

タブラの演奏を視覚化させるために、タブラの音を識別させることにチャレンジしています。タブラは2つの太鼓から20種類ほどの音色をだすことが出来ますので、それをひとつひとつ識別して、演奏をリアルタイムにVJみたいにしたいと思ってます。 今回識別させ…

タブラの音を認識したいのだ

みなさん、タブラという楽器を知っていますか? 知らないですよね、そうですよね。 タブラはインドの古典楽器で、手の指で叩く2つの太鼓です。 名前は聞いたことないかも知れないけど、きっとみんな音は聞いたことあるはず。 シタールとセットで、インドっぽ…

ヨガポーズの認識と表現

ヨガポーズの認識をさせてみた KinectV2で取得したスケルトンを、CNNで学習させたモデルでポーズ推定して、ヨガポーズと一致していたらパーティクルを出すというものをvvvvで作ってみました。 KinectでBodyを認識して、背景をセグメンテーションし、ヨガスタ…

ヨガポーズの認識(仮まとめ)

いったん一区切りして、ここまでに作ったものをアップします。 作ったもの ・OpenPoseで画像からスケルトン座標の推定 ・Kerasでスケルトン座標によるヨガポーズの推定 ・KinectV2のvvvvプラグインカスタマイズ ・vvvvで上記の結合 提出物1 vvvvでKinectから…

ヨガポーズのクラス分類

ヨガのポーズを機械学習させて、自動で識別させるようにしました。 入力データの準備 ヨガのポーズは実にたくさんあるのですが、まずは識別し易い以下の3ポーズをチョイス。 これらのポーズの画像を10枚ずつ収集して、OpenPoseでスケルトンの座標を取得しま…

開発合宿@家

今日から盆休みに入りました。 つまり時間はいくらでもある、はずです。 なんとか、これからの1週間でひととおりの実装をしたいと思ってます。 現状のおさらい。 ・Kinect + VVVV こちらのサイトを参考に、KinectのデータをVVVVで取り込めるようになりまし…

えっと、、、

Kinectに手を出しました(*´ω`*) 雑な感想・・・ 大きい。RealSenseが驚異的に小さく感じる。 機能は豊富。 ライブラリの使い方がとても似ている。(RealSense使っていたら、なんなく使えた) Kinectに手を出したのは、RealSenseを使っていて、背景のセグメン…

OpenPose動いた!

またしても環境構築にハマりまくったけど、無事にOpenPose動きました。 サンプルを動かしただけですが、いちおうソースコードからビルドまでやりました。こちらのサイトが大変参考になりました。 動いてよかった。。

セグメンテーション

R200はセグメンテーション機能が使えないので、depthを使って自分で実装することにしました。自力でセグメンテーション カラー画像とDepth画像を取得する Depth画像をカラー座標系に座標変換する パーソントラッキング機能で、カラー画像から人物の中心位置…

開発しますとどん

マラソンやらマストドンやらで、全く進捗のあがらない一週間でした。 これはいけない。心機一転、今日から作業再開します。 そのために、直近の「やること」と「やらないこと」を決めた。 もちろん、重要なのは「やらないこと」のほうだ。 時間は有限。大切…

小田原から大手町まで走った

HOTHOT2017 小田原から大手町まで走る大会に参加しました。 4月の上旬にふくらはぎを痛めたため、4月まつに15キロくらい走った以外はまったく練習せず、ぶっつけ本番で初ウルトラでした。 制限時間が緩かったので、完走できればいいや、という思いでしたが、…

使えるだけ使う

R200で使える機能を動かしてみたよ。RSSDKのサンプルコードとドキュメント見ながら実装してみました。Faceちゃんと認識してくれていますね。詰まったのは、「PXCFaceConfiguration::SetTrackingMode()」がエラーになること。「FACE_MODE_COLOR_PLUS_DEPTH」…

R200で使える機能

次は手指、、、 参考書に沿ってR200の機能確認を進める予定でした。次は手・指の予定でした。ある程度予想はしていたのですが、フロントカメラで動作する機能がR200では使えないものが多くあるようです。手・指の検出機能も、PXCSenseManager::EnableHand()…

R200で画像を取得

ようやく開発環境が整ったので、R200でどんなことが出来るか試していきます。当面は参考書のサンプルコードを順次試してみます。 今日はChapter 4-1~4-4で、カラー画像、Depth画像、IR画像の取得と、画像フォーマット一覧の取得です。 カラー画像 これはサ…

RealSense R200 開発環境構築メモ

2017.05.15時点における、RealSense R200開発環境構築メモです。 私は開発環境(VC++)の構築を、『Intel RealSense SDKセンサープログラミング』を参考に行いました。しかし、R200固有と思われる事象や、出版日から月日が経ているために、いろいろとハマりま…

超環境構築

GWは環境構築 RealSenseのSDKはすでにインストールは済んでいたものの、開発環境はまだだったので、「Intel RealSense SDKセンサープログラミング」に沿って環境構築、、、のはずが、色々とはまりました。 はまりポイントを含む環境構築手順は後日あらためて…

はじめに

自己紹介 歌舞伎と相撲が好きです。 ヨガとランニングをやっています。 最近は上半身だけ筋トレもしています。 料理も好きで、BBQを本格的に練習中です。 できるだけ毎年、フジロックに行っています。 なんだか、片づけのできない人みたいな自己紹介ですね。…