最初の頃はRealSenseやKinectで遊んでいたり、機械学習の勉強でヨガポーズの推定とかをやっていたんですね。
その結果を描画するためのツールとしてvvvvを使い始めて。
ノードベースのプログラミングが初めてで全然分からん！って感じだったのと、独自コンポーネント作るのにC#を書かないといけなくて、うーんって思っていたときにOpenFrameworksに出会いました。
仕事でもC++を使っていたことと、職場のシミュレータの実装がoFに似ていたので、すんなりと馴染みました。
oFで遊んでいる間に2つの出会いがありました。
１つ目はインターネットでoFつながりで仲良くなった友達。
そのうちに飲みに行こう！って言ってたら2018年のフジロックで会えそうってことになって。
その人は仕事でフジに来るって言ってたんだけど、なんとサカナの山口さんのVJだったんですよ。
レッドマーキーで観た友達のVJは、メチャメチャかっこよかった。
僕もやりてぇ！！っていうのが今に至るきっかけでした。
2つ目はoFやっていたら絶対に遭遇する神様==比嘉さん。
GitHubに山ほど便利なofxを公開してくれている。
wwwでHEXPIXELS + DUB Russell を観たのも2018年。
2018年って出会いの年だったんですね。
そして、oFで神様クラスの比嘉さん・神田さんがoFを離れて今使っているツールがTouchDesignerでした。
なんであんなにコードを書けるのにノードベースのツールを使っているんだろう？っていう疑問から、TouchDesignerに興味を持ち始めました。
続きます。
