なるように、なる

徒然なつぶやき、備忘録です。

イベントとコミュニティ

「0//2023 Public Visuals Tokyo x TDSW」に行ってきました。

昨夜のイベントでは、ソファの場所がすごく良かったです。
一番後ろに一列にピッタリくっつけて並べていたのですが、隣に座った人同士で会話が生まれていました。
僕もソファのおかげで、初めましての方とお話する機会が出来て、有難かったです。

さて、タイトルの件ですが、比嘉さんとKohuiさんが話をされていて、一緒に聞いていた中で気になった言葉がありました。
韓国ではこのようなAudioVisualイベントは1個くらいしかない(たぶんWeSA?)ということと、日本でもそもそもはMutekくらいだった、という話題です。

最近でこそ、PublicVisuals、HyperGeek、さざれ場といったイベントが目白押しですが、コロナ渦前でも元々はそんなにイベント無かったですよね。
また、先日Notchユーザの方と話していたときも、「TouchDesignerは利用者が多い、コミュニティが出来ている。Notchは無い。」という感想を伺いましたが、これもTDSWや講師の方たちのおかげで今があると思っています。

今の環境は、イベントを開催してくださっている方々、コミュニティを立ち上げて運営してくださっている方々、技術をオープンにしてくださっている方々のおかげだと思います。

あらためてですが、いつもありがとうございます。

自分としても、ブログやアドカレなどで知見を共有して、コミュニティに還元・恩返ししていければなぁ、と思っています。